データ中心の攻略本とは一味違う!サカつくDSタッチandダイレクトの使える私的攻略法を大公開。 | |
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育成テクニックサカつくDSの育成要素育成する際に注意すべき項目は、コスト、レベル、自信(能力爆発)、ポジション、留学の5つです。序盤は特に意識しなくてもいいのですが、コストの高い選手を育成する際は、以下のようなコツを理解しておくといいです。 コストと自信自信がたまって、自信レベルが上がると、能力かスキルポイントかキーマンスキルのいずれかを取得します。自信のレベルアップ回数は、コストによって決まっています。自信レベルアップで何が上がるかは、選手毎にあらかじめ決まっています。 コストが1から3までの選手は、自信レベルアップは最大で2回、コストが4から6までの選手は、自信レベルアップは最大で3回、コストが7か8の選手は、自信レベルアップは最大で4回、コストが9の選手は、自信レベルアップは最大で5回です。 コスト3と4の選手とでは、能力限界の差はわずかですが、能力爆発の分だけ実能力に大きな差が生まれます。また、キーマンスキルが取得できる選手は能力爆発の回数が1回少ないため、その分能力は上げづらいです。 不必要なキーマンスキルは育成に不利に働くため、中途半端な選手の場合はキーマンスキルはない方が良いです。誰がキーマンスキルを取得できるかは、レベルアップ時に秘書が留学について進言するかどうかで判別できます。 おすすめ留学地留学については、「おすすめ留学地」をご覧ください。留学には費用も期間も要するので、コスト4以上の有能な選手にのみ利用するといいです。具体例については、「Jリーガーのベスト11」や「究極のベスト11」をご覧ください。 経験値のためかた経験値は、Jリーグの試合での出場時間、勝利、個人評価によって増えます。評価も勝つことで高くなるので、とにかく勝つことが安定的な育成に不可欠です。 レベルの低い選手を出場させる場合は、強敵相手には勝利が確定的になった段階で、格下相手には先発も検討してみるといいです。短い時間だけでもプレーさせることは、後述する自信の面でもメリットがあります。 能力爆発や留学などである程度強くなったら、次は90分間プレーさせることを心掛けるといいです。より高い評価を得ようと思ったら、PKやコーナーキックを任せるのもいいです。 自信のためかた自信は、面談やコーチ目標以外にも、Jリーグの試合結果のチーム評価、Jリーグで11連勝以上、カップ戦の得点王・アシスト王・MVPでも増えます。それぞれを上手く利用すれば、わざわざ高いコーチを招聘する必要はほとんどありません。 コーチ目標はそのポジション全員に影響するので、人数の多いMFやDFに使うといいです。面談は月に1人だけなので、人数の少ないFWや自信が順調に上がっていない選手に使うといいです。 Jリーグで高い評価で勝つことも、Jリーグで11連勝以上するのも、決して簡単ではありません。しかし、断トツで得点王になれるくらい優秀なFWがいれば、可能性は随分高くなります。序盤でも、開始時に獲得可能なフッキを育てておけば、長期の連勝も可能です。 意外と軽視されがちな自信の上げ方が、カップ戦です。カップ戦で得点王などのタイトルをレベル10の選手が獲得すると、そのカップ戦に出場した選手全員の自信が1ずつ上がります。わずか2・3試合で出場者全員の自信を3ポイントも上げることが可能なので、これを利用しない手はありません。試合終盤に出場させるだけでも、大丈夫です。 限界まで育成するには試合に出場させただけでは、レベル10まで上げても能力は限界に達しませんが、留学をさせると、早い段階で特定の能力が限界に達する場合があります。 レベルアップ時にどの能力がどの程度上がるかは、最も長く出場したポジションで決まります。パス、ドリブル、フィジカルの成長は、どのポジションでも大差がないのですが、シュートとタックルとパスカットは、ポジションによって差が大きいです。早い段階で限界に達する可能性が高いのも、限界まで成長できない可能性が高いのも、この3つの能力がほとんどです。 シュートを上げるならフォワードかウィングが、タックルとパスカットを上げるならセンターバックが最適です。早い段階で留学と能力爆発を終えておけば、レベルアップ時に表示される能力限界との差を確認して、ポジションで微調整を加えるのも容易です。早い段階で能力爆発を全て終えておけば、スキルポイントが足りない場合でも、クラブハウスのベテラン指導室で補うことが可能です。 育成計画の詳細レベルアップや能力爆発で上がる能力の量は、能力限界の何%という形で決まっています。初期能力は、限界の40%。レベルアップはポジションによって差がありますが、レベル10まで上げて平均30%。能力爆発は選手によりますが、5%から18%です。留学だけは能力限界の何%という算出方法とは異なり、何ポイントという形でつきます。留学で苦手な能力を上げるのが理想的です。フランス、イギリス、イタリアは、全ポジションの選手が留学できるので、苦手な能力も上げやすいです。 コストの高い選手は、能力爆発の回数も多く、良い留学先でも大成功できるので、全能力を限界まで育成することも不可能ではありません。キーマンスキルのないコスト4以上の選手なら、フランス留学大成功で全能力を限界まで育成できます。 能力は8項目ありますが、育成に関してはオフェンス、ディフェンス、フィジカルの3種類と考えて問題ありません。ディフェンダーは、能力爆発や留学でディフェンス能力中心に上がるため、Jリーグの試合では主にFWとして起用するといいです。逆にフォワードは、能力爆発や留学でオフェンス能力中心に上がるため、Jリーグの試合では主にセンターバックとして起用するといいです。どのポジションでどの程度レベルを上げるかについては、選手の能力爆発や留学地によるので、具体例は「FWの選手データと育成方法」や「MFの選手データと育成方法」や「DFの選手データと育成方法」を参考に決めるといいです。 フォワードとセンターバック以外のポジションで試合に出していると、パスやドリブルばかりが成長して、シュートやタックルが伸び悩むため、結局はフォワードとセンターバックでレベルアップ回数を調整するのが最も無駄がないです。 試合に勝つためにはMFで出場させる選手も必要ですが、そこは、レベル10まで育成した選手や、3試合に1試合くらいの割合で育成中の選手をローテーションさせれば、十分カバーできます。 |
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